ひらがなで四文字らしい この星が バナナになってしまう呪文は
牛丼をスプーンで食べる君といて 僕らの春の無数の入り口
固結びみたいに君の腰を抱く 夜空にしがみついてた僕ら
イントロが 春そのものの輪郭で輪郭が 君そのものでした
目の前の道が二つに分かれてる どうせまたすぐ愛してしまう
水弾くトマトみたいな 屈託のない眩しさであなたは 泣いた
3を寝かせて たまごを二つ割る
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